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- OUR PHILOSOPHY -米沢牛黄木について
黄木が支持される理由

①肥育からレストランまで行う六次産業企業・受賞歴多数
米沢牛黄木は、一般のお客様への販売において、米沢牛の取り扱いNo.1の会社です。牛の肥育から、お客様の手元に届く製品開発、レストランまで一気通貫して自社営業で行っているため、高品質な米沢牛商品を、お手頃価格で楽しんでいただくことができます。米 沢牛を極めたプロの料理人によって、米沢牛の美味しいを最大限に活かしたメニューをご提供いたします。

②伝統と経験で培われた目利きの技と確かな肥育技術
枝肉市場から、一頭単位で納得した品質のものだけを代表の黄木自らが仕入れています。その間に培われてきた目利きの技は、当社の伝統として代々受け継がれ、年間約400頭の牛を仕入れます、同じ米沢牛といえども、血統も生産者も違うので、正に一頭一頭が真剣 勝負の世界です。この一級品を見極める目で選び抜いたものをお客様にお届けしております。更に生後10ヶ月の子牛を約200頭、自社の工房で育てています。牛は育つ環境や与えられる餌など、ちょっとした変化によって肉質や体調に影響の出る繊細な生き物です。餌 には特に注意し、地元の農家さんが収穫した稲わらを与え、逆に牛舎から出た堆肥を農家の方の畑や田んぼに還元しています。日々肥育技術に磨きをかけ大切に育て上げております。当社では米沢牛の中でもより最高品質を追究する為、目利きの極み「悠修牛」・自社 肥育の極み「黄木牛」の2つの特別なオリジナルブランドをご用意しています。

③HACCPを土台とした品質管理
どんなに素晴らしい食材でも、厳しい徹底した衛生管理がなければ、お客様に安全で美味しい米沢牛をお届けすることはできません。弊社は、国際規格の食品安全マネジメントであるISO22000の認証を取得しております。本店・精肉工房・手作り工房で構築し、維持し、 その有効性を継続的に改善して行きます。この安全性は、社員だけでなく仕入先、取引先、関係各組織と協力して食品の安全性の確保と維持に努めて行きます。食品に携わる者として、いつの時代にも「安全」で「美味しい」ものをお客様にお届けする責任が私達にはあります。

-米沢牛の特徴と美味しさの理由-
米沢牛の最大の特徴は、脂質融点が低いことから、くちどけ滑らかで、旨味が強い点にあります。お肉の脂身が苦手な方でも「米沢牛は全く胃もたれしない!」という声があるのはこの脂質融点の低さが起因しています。融点が低くなる理由としては長期肥育が挙げら れます。通常の和牛は生後28ヵ月ほどで出荷しますが、米沢牛は33ヵ月という長期間で手間暇を掛けて育て上げます。長期肥育は不飽和脂肪酸(オレイン酸)を増加させることから、良質で旨味の強い脂へと変化していくのです。また米沢牛は未経産の雌牛のみです。雌牛は雄牛(去勢牛)に比べて小柄ではありますが、肉質がきめ細か(小ザシ)であり、香りが非常に良いとされています。一般的な和牛ブランドで雌牛のみと限定しているのは米沢牛・松坂牛と多くありません。

-米沢牛の定義-
下記の条件をすべて満たした黒毛和牛を米沢牛と認めて、枝肉に証明印を押印します。
①飼育者は置賜三市五町に居住し米沢牛銘柄推進協議会が認定した者であることとし、登録された牛舎において18ヶ月以上継続して飼育されたもの。※置賜管内の三市五町:米沢市・南陽市・長井市・高畠町・川西町・飯豊町・白鷹町・小国町②肉牛の種類は、黒
毛和種の未経産雌牛とする。③米沢牛枝肉市場若しくは東京食肉中央卸売市場に上場されたもの又は米沢市食肉センターでと畜され、社団法人日本食肉格付協会の格付けを受けた枝肉とする。但し、米沢牛銘柄推進協議会長が認めた共進会、共励会又は研究会に地区を
代表して出品したものも同等の扱いとする。④生後月齢33ヵ月以上のもので社団法人日本食肉格付協会で定める3等級以上の外観並びに肉質及び脂質が優れている枝肉とする。(令和2年3月28日取引分より改定・米沢牛銘柄推進協議会HPより引用)

-米沢牛と山形牛の違い-
①山形県内において、最も長く育成・肥育され、かつ最終飼養地が山形県内である未経産及び去勢の黒毛和種。②公益社団法人日本食肉格付協会が定める肉質4等級以上のもの。③ただし、1の条件を満たし、肉質が3等級についても同様に取り扱う。(山形肉牛協会HPより引用)
違いとしては肥育エリア、性別指定、肥育期間です。大きな違いとしては、性別と期間であり、米沢牛が雌限定に対して、山形牛は雄牛も含まれます。肥育期間に関しては米沢牛が33ヵ月に対して、山形牛に明確な基準は特にありません。

-米沢牛の歴史-
米沢牛が肉牛として全国で有名になったのは、明治4年から8年まで藩校興譲館で教鞭を執っていたチャールズ・ヘンリー・ダラス氏の影響であると言われております。その当時、四つ足の動物は食べないとされた米沢の地で、望郷から牛肉を食べたのが食用としての 米沢牛のはじまりです。美味しさに感動したダラス氏は、任期を終え、横浜の居留地に戻る際にお土産として米沢牛を連れて帰り、仲間に振舞いました。そこで大変評判が良かったことから、認知が拡大していったと言われいます。このように、ダラス氏の貢献は大き く、町では「米沢牛の恩人」と呼ばれています。

-GIマーク-
2017年3月、「米沢牛、YONEZAWAGYU」は農林水産省の地理的表示(GI)保護制度※1に申請し、産地と結びつきのある牛肉として認められました。
※地理的表示保護制度とは:品質、社会的評価その他の確立した特性が産地と結びついている産品について、その名称を知的財産として保護するものです。
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