米沢牛黄木が誇る
プレミアムブランド
「悠修牛」

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当社では枝肉市場から、
一頭単位で納得した品質のものだけを
歴代の代表・黄木自らが仕入れています。

その間培われてきた目利きの技は、
秘伝の伝統として代々受け継がれ、
年間約400頭の米沢牛を仕入れています。
400頭の中で、
代表が目利きし選抜した牛が数頭。
こちらが「悠修牛」です。

この名は、当社四代目・黄木修太郎から
一文字とって命名したものです。

-悠修牛の特徴-

米沢牛は元々、長期肥育で脂質融点が低く、くちどけ滑らかで柔らかいことが特徴です。悠修牛はその米沢牛の中でも更に融点が低く、サシが細かであり食べた瞬間、和牛の概念を変えるほどの旨味があります。年に十数頭とごくわずかであるため、提供先も限られており、銀座店と通信販売のみの取り扱いです。是非、この機会にお楽しみください。

-百年続く「目利き」の伝統-

世の中では「A5」ランクという評価基準があります。ですが、長年の肉屋の経験からすると実は「A5」だから、味が必ずしも良いというわけではありません。格付け時には、肉色や締まり及びきめ、脂肪の質のみで肉質等級がつけられているため、ここには、和牛の血統や生産者の情報、旨味の情報は一切入らないのです。

そこで、当社では代表が直接、仕入れに行き、絶対的に美味しいものを自分の目で見て選びます。目利きのポイントは以下のようなもので、門外不出の伝統技術です。

但馬系の血統、生産者、体形、脂質、重量、こざし、肉色、モモ抜け

お客様に本当に美味しいお肉をお届けするのが私達の使命です。