盛冬の中、皆様には寒中お見舞い申し上げます。
ハガキでのご挨拶、というイメージの寒中見舞い。
実は、冬の無病息災を願い、ギフトを贈ることもできます!
当社(株)米沢牛黄木がおすすめする商品と共に、意外と知らない寒中見舞いに関するマナーについてもご紹介します。
寒中見舞いの意味・由来
「寒中見舞い」とは、松の内終わり(1月7日頃)から立春(2月4日頃)にかけて贈る、先様の冬の健康を祈って送る(贈る)、ハガキやギフトのことです。年賀状を出しそびれた方が遅れて贈る際に出されるものとしてのイメージが強いでしょう。
寒い中相手を気遣う習慣は中国でうまれ、日本でも明治時代半ばより始まったといわれていますが、本格的に広まったのは1989年。昭和天皇が病の床にあり、年賀状を出すことが控えられたこの年、代わりに「寒中見舞い」としてのハガキが発売されたことがきっかけです。
「お歳暮」「お年賀」「余寒見舞い」との違い。
その他よく混同されるものが、「お歳暮」「お年賀」「余寒見舞い」の3つです。「年賀状」などで聞いたことがあるかと思いますが、「寒中見舞い」との違いをここに挙げます。
今日における、四者の違いがこちらです。
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- 贈る意義
お歳暮:年末に贈る1年間の感謝。(今年はありがとう)
お年賀:年始に贈る今年1年の幸福記念(今年〔来年〕もよろしく)
寒中見舞い:真冬の健康を祈念。(お元気ですか?)
余寒見舞い:春近く、寒さが続く中、健康を祈念。 - 時期
・お歳暮:地域によって異なりますが、関東・沖縄以外はほぼ共通です。贈り先様の時期が分からない場合は、電話などで確認することをおすすめします。
関東:「12月上旬~12月20日」
関東・沖縄以外:「12月10日~12月20日」
沖縄県:「12月上旬~12月25日」
・お年賀:お正月3が日~松の内(1月6・7日頃)
・寒中見舞い:松の内明け(1月8日頃)~立春(2月4日頃)
・余寒見舞い:立春後(2月4日頃)~2月末(寒い地域の場合は3月中旬まで可) - 一般的に送る(贈る)もの
お歳暮:ギフト類(1年の感謝を示すもの)
お年賀:年賀状、ギフト
寒中見舞い・余寒見舞い:ハガキ
- 贈る意義
「お歳暮」のおすすめギフトは、別記事をご覧ください。
「お年賀」のおすすめギフトは、別記事をご覧ください。
「余寒見舞い」のおすすめギフトは、別記事をご覧ください。
寒中見舞いはギフトもおすすめ。
前述の通り、寒中見舞いはハガキの挨拶が主流ですが、ギフトもお贈りすることができます。
ただし感謝や祝福の意味を持った「お歳暮」「お年賀」とは違い、冬の寒さを気遣うのが寒中見舞いなので、温かさを感じさせるものをギフトにするのがおすすめ。
当社の米沢牛ギフトも、温かい料理のメインとしてはもちろん、スタミナをつけるという点でおすすめします!
喪中でも贈れます。
寒中見舞いはあくまで「健康を祈念」するものなので、「お祝い」ではない分、先方・当方が喪中でもお贈りすることができますが、時期をずらすなどの配慮が必要です。もし贈る際は、お祝いの気持ちを示す「のし」「水引き」はつけないようにしましょう。
ただし故人宛に直接贈ってしまうのは失礼にあたります。電話などで先様にご確認のうえ、故人のご家族様宛にお贈りするようにしましょう。
遅れて贈る場合は、「余寒見舞い」
贈り忘れや多忙などで期間内に「寒中見舞い」を送れ(贈れ)ず、立春(2月4日)以降に送る場合には「余寒見舞い」となります。「余寒見舞い」も期間が2月末(寒い地域の場合は3月中旬)までと短いので、期間内に先様に届くようにしましょう。
米沢牛黄木の、「寒中見舞い」におすすめの商品
寒中見舞いには、美味・ブランド・そしてスタミナを兼ね備えた米沢牛がぴったりです。
温かいすき焼き・焼肉・しゃぶしゃぶ用のお肉をお贈りし、先様の冬の健康を願いましょう。
余寒見舞いになぜ黄木が選ばれるのか? 理由は三つ。
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●寒中見舞いにおすすめの商品●
寒中見舞いの贈り物の選び方:温かいものがおすすめ。迷ったらお歳暮に贈りそうなものをチョイス。
冬の寒さを気遣う寒中見舞い。黄木の米沢牛ギフトはもちろんおすすめですが、相手のお体を気遣った、できる限り温かいものを贈るのがおすすめです。迷ったら、「お歳暮」用のギフトで考えてみるのも方法の一つです。
贈ってはいけないNGなもの
ただし、用意してはいけないNGなものもあります。
- 刃物 (人の縁を切るイメージだから)
- 割れ物 (皿など。壊れるイメージだから)
- ハンカチ (手布〈てぎれ〉=手切れから、人の縁を切るイメージ&涙をイメージ)
- 櫛 (くし。苦、死をイメージ)
- 時計、カバン、文具など仕事をイメージさせるもの
- 靴・靴下・スリッパ(目上の人を踏みつけるイメージ)
- 下着(相手に貧しいのでは?というイメージを与える)
他にも、冬の寒い時期に食べたく(使いたく)ならないようなギフトは、避けた方が良いでしょう。先様によって苦手なもの、アレルギーなどを持つものを贈らないよう、事前にお電話などで確認しましょう。
予算:一般的に3,000円~5,000円程度
お相手との関係性によって、上記から適切な金額をお決めください。
寒中見舞いの贈り方
贈り物を渡すのは、直接お渡しするのがベストですが、配送で贈る場合は期間内に届くように設定をしましょう。
メッセージカード、のしと水引
贈り物にメッセージカードを添えると、先様にお気遣いの気持ちが伝わりやすくなるのでおすすめします!
のし: 目上の方にお贈りする場合は「寒中伺い」、それ以外の方には「寒中御見舞」にしましょう。「見舞う」という言葉が上から目線、と捉えられることもあるからです。下段の名前には代表者名でも、「○○一同」でも可です。
水引:紅白・金銀で5もしくは7本の水引を使用します。結び目は「蝶結び」。結び直せるので、「何度も起こって欲しい」を意味する結び方なのが理由です。内のし、外のしどちらでも構いませんが、配送を依頼する場合、汚れないように内のしをおすすめします。
寒中見舞い 例文
ここでは、「通常の場合」「目上の方に出す場合」「遅れた年賀状代わりに出す場合」とで解説していきます。
【通常の場合】
寒中お見舞い申し上げます。
寒さが日増しに強くなっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私ども家族は元気に過ごしております。
どうか風邪などお召しになりませんようお祈り申し上げます。
令和○年 ○月吉日
【目上の方に出す場合】「寒中お伺い」にする点に注意!
寒中お伺い申し上げます。
例年になく厳しい寒さが続きますが、
皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
私ども家族も元気に過ごしております。
時節柄、風邪など召しませぬよう、
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
令和○年 ○月吉日
【遅れた年賀状代わりに出す場合】
寒中お見舞い申し上げます。
新年のご挨拶が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
私どもはおかげさまで元気に過ごせております。
遅ればせながら、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
令和○年 ○月吉日
おわりに
このページが、皆様の「大切な時を、もっと美味しく」するお役に立てれば幸いです。
この冬の時節柄、ご自愛のほど私たちもささやかながら祈っております。
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