新生活を迎える方へ、どのような贈り物・ギフトを贈ればいいのか…？
そんな「入学祝い」でお悩みの方必見！
弊社(株)米沢牛黄木がおすすめする商品と共に、意外と知らない入学祝いに関するマナーについてもご紹介します。
「入学祝い」とは？
お子様の進学が決まったりする際に贈ったり、お祝いに行ったりすることを「入学祝い」と言います。一般的に小学校・中学校に上がった際に贈られることが多いですが、高校・大学入学時に贈るのもおすすめいたします。
幼稚園・保育園への入園を祝うものは「入園祝い」となりますので、下の専用ページのリンクからどうぞ！
また「入学祝い」を頂いた際のお返しは、「入学内祝い」となります。いわゆる「入学祝い」の対義語が「入学内祝い」という訳です。こちらの方も、さまざまなルールが存在しますので、以下ページより是非ご覧ください。
「入園祝い」についてはこちらのページをご覧ください。
「入学内祝い」についてはこちらのページをご覧ください。
「入学祝い」の歴史
「入学祝い」で歴史的に有名なのは、明治20年、嘉仁親王（のちの大正天皇）が学習院（初等科）に入学する際、伊藤博文（初代首相）がランドセルを献上したことが有名です。
●米沢牛黄木の「入学祝い」におすすめの商品
入学祝いには、美味・ブランド・そしてスタミナを兼ね備えた米沢牛がぴったりです。
入学祝いになぜ黄木が選ばれるのか？ 理由は三つ。
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●入園祝いにおすすめの商品●
❶黄木米沢牛ギフト券（5,500円、7,700円、11,000円、22,000円）（税込）
❷米沢牛入りガーリックライス&米沢牛入具だくさんビビンバセット【レンジ調理】化粧箱入（冷凍） ¥4,320(税込)
❸米沢牛赤身すき焼き用 500g(タレ付)（冷蔵）送料無料 化粧箱入 ¥9,780(税込)
❹悠修牛×黄木牛焼肉懐石11種盛り（冷凍） ¥32,400(税込)
入学祝いの贈り物の選び方：学校生活で役立つものが定番。グルメも人気です。
基本的に学校段階に適したものを贈るのがベストです。以下、一例をまとめました。
【小学校】
- 文房具（鉛筆、筆箱、色鉛筆、ノートなど…）
- 日用品（水筒、目覚まし、時計、お弁当箱など）
【中学校】
- 筆記用具（万年筆・シャープペンシル）
- 図書カード
【高校】
- 勉強で使うもの（文房具、辞書など）
- 高校生活で使うもの（ICカードケース、腕時計など）
【大学】
- 記用具（万年筆・シャープペンシル・ボールペン）
- 粧品（マキシマイザー、リップグロスなど）
【共通】
グルメ商品（米沢牛など）
贈ってはいけないNGなもの
ただし、用意してはいけないNGなものもあります。
- 割れ物、壊れやすいもの（皿や瀬戸物など）
- 人の縁を切るイメージがあるもの（刃物、ハンカチ〔手布〈てぎれ〉=手切れ〕）
- 弔辞をイメージさせるもの（日本茶など）
- 踏みつけるイメージがあるもの（スリッパ、靴、靴下、玄関マット、床マット）
- 「４、９」をイメージさせるもの（櫛など。お祝い金の金額も避けるべきです）
ペアになっているものを除き、偶数個のギフトは、「割り切れる」ことで「別れ」をイメージすることから避けるべきとされています。
予算：相手との関係性によって異なります。
入学祝いの予算は、贈る相手との関係性や贈り物の内容によって異なります。
- 祖父母から孫へ：3万円～5万円程度
- 叔父・叔母から甥・姪へ：5,000円～1万円程度
- 友人・知人の子へ：3,000円～5,000円程度
無理に高価なものを贈る必要はありません。相手の生活スタイルに合わせて、実用的で喜ばれるものを選ぶのが重要です。
入学祝いを贈るタイミング：入学式の2～3週間前
入学後は忙しくなってしまいますので、遅くとも入学式の2週間前には贈りましょう。
メッセージカード、のしと水引
贈り物にメッセージカードを添えると、感謝の気持ちが伝わりやすくなるのでおすすめします！
のし：「御入学御祝」「祝入学」などを表書きにします。下にはお名前でも、「子一同」などの書き方でも、大丈夫です。
水引：紅白・金銀で5本もしくは7本の水引を使用します。結び目は「蝶結び」。「何度あってもよい祝い事」を意味する結び方が理由です。内のし、外のしどちらでも構いませんが、配送を依頼する場合、汚れないように内のしをおすすめします。
おわりに
このページが、皆様の「大切な時を、もっと美味しく」するお役に立てれば幸いです。
先様の学校生活も素晴らしきものになりますよう私たちもささやかながら祈っております。
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